ついに!?サンマルクカフェでも「豆乳ラテ」!

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スターバックスでおなじみとなった「ソイ(豆乳)ラテ」

今では、いろいろなカフェで豆乳を使用したドリンクが販売されるようになりました。
ベジタリアンやアレルギー持ちの人だけでなく、健康やダイエットのために「豆乳」を選んでいる人も多いと思います。

そんな豆乳メニューが、サンマルクカフェにもありました!

ないと思っていたのに…

ちょっと待ち合わせまで時間があったのでフラッと立ち寄ったサンマルクカフェ。
以前(1年ほど前)行ったときには豆乳メニューが無かったので、「紅茶でも飲もう」と思って入ったはずが…

メニューを見たら豆乳ラテ」!!??

豆乳好きの私としては選ばないわけがありません(^^)
迷わず「豆乳ラテ(ホット)をお願いします!」
冷えたカラダだけでなくココロも温めてくれました☆


写真は飲みかけです…すみません(汗)

健康志向の人にもおすすめ!

牛乳の代わりに豆乳を使用したメニューの登場は本当に嬉しい限りですが、一つ残念な点があります。
それは、どこのお店でも「調整豆乳」を使っていること。

「調整豆乳のどこが悪いの?無調整より美味しいよ!」と思われるかもしれませんが、調整豆乳には甘味料だけでなくいろいろな添加物が入っています。

ものによって異なりますが、コンビニでもよく見かけるあの商品の原材料は・・・
【大豆(カナダ産)(遺伝子組換えでない)、砂糖、米油、天日塩、乳酸カルシウム、乳化剤、糊料(カラギナン)、香料】です。
砂糖や他の添加物のカラダに及ぼす影響はいろいろな意見が存在しますし、人それぞれの体質によって異なるとも思えるので、「100%悪!」とまでは言いません(添加物による恩恵は計り知れないですしね)。しかし、「乳化剤」「カラギナン」「香料」と聞いて健康に良さそうとはなかなか思えないです。

そんな主流の調整豆乳ではなく、サンマルクでは無調整豆乳を使用しているようなのです!!

確かに飲んだ瞬間「ん?家で飲む豆乳ラテに似てる!!」(自宅で使用している豆乳はいつも無調整)と思い、店員さんに確認したところ「無調整」だということでした☆(しかし、豆乳のパックを見せてもらったわけではないので、また次回しっかり確認させてもらおうと思います)

健康的じゃないからカフェでの豆乳ラテは避けていたという人にも嬉しいメニューですね☆

そして、スタバのように最初は無調整を使用していたけど、不評により調整豆乳に変わったという道を歩まれないことを祈るばかりです。

この流れが広がってほしい

どんどん増えている豆乳メニュー。

日本では、納豆や味噌など「大豆」が昔から身近な存在だったこともあるのか、「豆乳」の普及はめざましいです。

健康的かどうかはさておき、牛乳の消費量を減らしていくためにはいい傾向なのではないでしょうか。

これからは、豆乳だけでなく、ナッツミルクや穀物ミルクのメニューがお店で気軽に楽しめるようになるといいですね(*^^*)